(2011.10.31 更新)
ご無沙汰しております。
早いもので「植木等ショー!クレージーTV大全」が発売されて一年が経ちます。
正直本が発売した頃は、あまりにも作業が大変すぎて、思い出すのも嫌でした。だから本の中身も、校正の時に読んだだけで細かく読み進める気にはなれませんでした。
それが一年経って、ようやく冷静に振り返ることができるようになりました。
本の企画にゴーがでたのは2010年の6月だったと記憶しています。アタシが聞いたのは、そして佐藤利明さんから本への協力を要請されたのは間違いなくこの時期でした。
それから校了の10月頭まで、まさしく地獄のような日々が続きました。
本業をやりながらできる分量では到底なく、一週間の睡眠時間が3時間だったことさえありました。
あまりのハードさ故、ミスを頻発してしまい関係者の方にはご迷惑をかけましたし、最後には感情の行き違いも生まれてしまいました。
アタシが担当したのは巻末のデータ部分です。本をお持ちの方には名前がバレちゃいますが、まあいいか。
あれを3ヶ月ほどで調べるのは無茶なのですが、それでも国会図書館と神奈川県立図書館に通いつめ、なんとか作成しました。
データ部分はいろんなところで褒めていただいたのですが、今見ても完璧とはいい難い出来です。時間がなさすぎた、は言い訳にすぎません。もう少し効率よく調べられたのではないかと思うと悔いが残ります。
それでも絶対調べなきゃいけない番組だけは虱潰し作戦でやりました。
たとえば「ガチョン侍漫遊記」です。
これは谷啓のインタビューなどで度々名前が出てくる番組で、しかしいくら調べても見つからない。
やっとのことで「おとなの漫画」の新春特番で、タイトルも「ガチョン侍武者修行」とわかったわけです。
他にもハナ肇と葉子夫人が出会うきっかけとなった「何処へ」も大変でした。
ただ・・・
何か、今となってはいい思い出です。悔いが残るとはいえ、これだけ膨大なデータはクレージーキャッツ関連書籍の中では圧倒的です。
本の制作途中に逝去された谷啓さんはもちろん、鬼籍に入られたクレージーキャッツのメンバーの方々に胸を張れるものができたんじゃないか、そう思います。
もうアタシがクレージーキャッツ関連の書籍に関わることはないでしょう。嫌だとかじゃなくて、本業をやりながらでは無理がありすぎる。というか、いくら敬愛する植木等さんの本だからといって、こんな中途半端な立場で関わるのはマズいのです。
でも、だからこそあの時やれてよかった。いや、やっぱりアタシがやったんじゃない。あれは植木等さんがやり遂げさせてくれたんだ。と思うのです。
早いもので「植木等ショー!クレージーTV大全」が発売されて一年が経ちます。
正直本が発売した頃は、あまりにも作業が大変すぎて、思い出すのも嫌でした。だから本の中身も、校正の時に読んだだけで細かく読み進める気にはなれませんでした。
それが一年経って、ようやく冷静に振り返ることができるようになりました。
本の企画にゴーがでたのは2010年の6月だったと記憶しています。アタシが聞いたのは、そして佐藤利明さんから本への協力を要請されたのは間違いなくこの時期でした。
それから校了の10月頭まで、まさしく地獄のような日々が続きました。
本業をやりながらできる分量では到底なく、一週間の睡眠時間が3時間だったことさえありました。
あまりのハードさ故、ミスを頻発してしまい関係者の方にはご迷惑をかけましたし、最後には感情の行き違いも生まれてしまいました。
アタシが担当したのは巻末のデータ部分です。本をお持ちの方には名前がバレちゃいますが、まあいいか。
あれを3ヶ月ほどで調べるのは無茶なのですが、それでも国会図書館と神奈川県立図書館に通いつめ、なんとか作成しました。
データ部分はいろんなところで褒めていただいたのですが、今見ても完璧とはいい難い出来です。時間がなさすぎた、は言い訳にすぎません。もう少し効率よく調べられたのではないかと思うと悔いが残ります。
それでも絶対調べなきゃいけない番組だけは虱潰し作戦でやりました。
たとえば「ガチョン侍漫遊記」です。
これは谷啓のインタビューなどで度々名前が出てくる番組で、しかしいくら調べても見つからない。
やっとのことで「おとなの漫画」の新春特番で、タイトルも「ガチョン侍武者修行」とわかったわけです。
他にもハナ肇と葉子夫人が出会うきっかけとなった「何処へ」も大変でした。
ただ・・・
何か、今となってはいい思い出です。悔いが残るとはいえ、これだけ膨大なデータはクレージーキャッツ関連書籍の中では圧倒的です。
本の制作途中に逝去された谷啓さんはもちろん、鬼籍に入られたクレージーキャッツのメンバーの方々に胸を張れるものができたんじゃないか、そう思います。
もうアタシがクレージーキャッツ関連の書籍に関わることはないでしょう。嫌だとかじゃなくて、本業をやりながらでは無理がありすぎる。というか、いくら敬愛する植木等さんの本だからといって、こんな中途半端な立場で関わるのはマズいのです。
でも、だからこそあの時やれてよかった。いや、やっぱりアタシがやったんじゃない。あれは植木等さんがやり遂げさせてくれたんだ。と思うのです。